オーストラリア
2回目
◆ダイビング
(グレートバリアリーフ)
ケアンズからデイトリップで行ける範囲は、透明度が悪く、魚影も少ないです。
グレートバリアリーフを楽しもうと思ったらダイブクルーズ!これに限ります (^^)b
クルーズは北側のコーラルシー方面が一般的ですが、南側の『ヨンガラレック』も大変有名です。
●シュップ/
TAKA DIVE
日本人スタッフも居ます
●クルーズ船/
TAKA U
スタッフボード ユキさん カメラ&ビデオスタッフのスティーブ(右)は日本語が少し話せます
ゲストは外人20名、日本人8名でした。
日本人はお兄を含めて6名が一人で来てたんで、すぐに仲良くなれた (∩.∩)
GBRのクルーズはイントラでも吐くぐらいって聞いてたけど、思ったより揺れませんでした。
●
海
GBRは基本的にバディダイビングです。
ガイドは付かず、2人でコース等を決めて潜るスタイル。
どのポイントでもボートはアンカリングされるので、ナビゲーションが出来ないと帰って来れません。
といっても、迷ったら浮上して船の位置確認すればいいんですけどね (^_-)☆
潜水ルールは、もしかして世界一厳しいかも?!
・1本目より2本目、2本目より3本目の最大水深が必ず浅いこと
・残エアは50以上残すこと
・デコは出さないこと
・5m×3分の安全停止は必ず行うこと
・潜水時間は安全停止を含めて50分以内(ナイトは40分)であること
以上の事はエキジット時に毎回記入させられます。
で、どれか一つでも破れば、24時間潜水禁止 (X_X)
もちろんダイコン必須、持ってないと潜らせてもらえないんでレンタルしましょう。
これはTAKAに限らず、多少の差はあるもののGBR全てのショップが守ってるルールです。
うげぇ、って思うでしょ。
でも実際は、ダイコンを見られることは滅多になくて、ほとんど自己申告なんでエア切れやデコ無視で上がってこんかぎり大丈夫 (^^)
ちなみにお兄は、14本中10本はウソついてました(笑)
最大深度が1回、あとは潜水時間。
エアは楽勝、ほぼ毎回100ぐらい残るんやけど、潜水時間が…。
やって楽しいんやもん、安全停止込みで50分以内なんて無理ぃぃぃ。
で、バレないようにお兄達が取った行動は、すぐエントリーして最後の方に戻ってくる、これで5分は稼げます(笑)
バディダイブ、最初はちょっと心配(そのポイントのメインを見逃すかもって心配ね)でしたが、レベルとスタイルが合うバディとなら、
ガイドについて行くスタイルよりず〜っと面白い )^o^(
ダイビング写真とログ、クルーズコースは、
水中写真のページ
でどうぞ (^o^)/
●
食事
クルーズなのでビュッフェスタイル、好きな物を好きなだけ。
ただ…マズかった。つーか、どの料理も味が無かった (-_-メ)
●
クルーズ中のおまけ
3日目の午前中に、移動中の船の前にイルカの群れが現れて一緒に並走。
そして午後には停泊中にイルカが寄ってきたんで、シュノーケルセットを持って海へ飛び込み、イルカ6匹と一緒に泳ぎました (^v^)
◆その他
下船後、一緒のクルーズだったメンバーと打上げ。
お兄のバディになったタダシ君は、ケアンズにスティ中だったので、車で夜景が見えるポイントへ連れて行ってくれました。
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