アマミホシゾラフグ | 一覧へ 前へ 次へ |
背中は茶色と白色の斑網目模様で、側面は銀色地に白い水玉模様があります。
2014年に新種登録されたばかりのフグです。 体を砂に擦り付けて、ミステリーサークル(産卵巣)を作ります。 フグの体長は15cmほど、外周サークルの溝は、フグの体より深い。 内周と外周の間に、小石や貝殻が集められてます。 サークルに近づきすぎると、怒って向かってきます。 2015年には「世界の新種トップ10」(毎年発見される新種約1万8千種の内、特に注目すべき10種)に選ばれました。 |
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