アマミホシゾラフグ | 一覧へ 次へ |
アマミホシゾラフグの産卵巣(ミステリーサークル)の完成形です。
この謎の模様が海底で発見されたのは1995年頃で、その後2012年にフグが作っていることが判明。 オスが水深約25mの砂地に1週間かけて幾何学模様のミステリーサークルのような産卵巣を作ります。 この産卵巣が見れるのは、世界中でも奄美大島だけです。 中央部にまで模様がある状態なのは、完成日のたった1日だけで、翌日には産卵するため中央の幾何学模様は無くなるそうです。 ミステリーサークルが見れるのは3月中頃〜7月後半で、一番美しいのは6月。 |
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