波照間島

 ◆観光
    ダイビングの休憩時間や終了後に、レンタル自転車で島内を巡りました。
    
    案内図                     自転車にカメラと飲み物を積んで         まったく読めません (^^;)

    
    日本最南端の交番              波照間小学校                    波照間空港

    
    マンホールも波照間ならでは        シーサー       色とりどりの花が咲いてました、名前は分かりませんが (^_^ゞ

    
    コート盛                        学童慰霊の碑                    アカハチ誕生の地

    
    道路にヤギがいます             牛もやたらといます              沖縄以南に生息するスジグロカバマダラ

              
    波照間灯台      島の中央にあります                         最南端を目指す

    
    ココが最南端の高那崎               日本最南端之碑                   日本最南端平和の碑

    
    波照間之碑 入口                  波照間之碑 出口                  最南端の最南端

    
    星空観測タワー                    立派な施設です                    プラネタリウムも見れます(300円)

    
    ママチャリでも来れます            水平線に南十字星が見える(これは絵葉書)

    半日あれば、自転車で島内を見て周れます。
    ただし、平らな島に見えて意外と勾配があるので、かなりキツイですよ (;-_-;)

    『最南端の碑』までは、宿がある集落から最短コースで20分ぐらいです。
    (案内看板通りに進むと灯台経由になるので30分)

    島の中央、灯台付近が一番海抜が高く、海岸へ向かうほど低くなっていきます。
    道はどんどん下っていくので漕がなくて楽ですが、帰りはそれを上らなきゃなりません、まさに「行きはヨイヨイ、帰りはコワイ」です (^^;)

    自転車で周る場合は、注意点が二つあります。
    一つは‘日焼け対策’、波照間の陽射しは強烈なので、腕、脚、顔、首の後ろなどを、しっかりガードしないと泣きをみます (>_<)
    間違いなく汗ダクになるので、日焼け止めなどが流れることも考慮しましょう。

    もう一つは‘脱水症対策’、『最南端の碑』など観光ポイントにも自動販売機などはありません。
    必ず飲み物を持参しましょう、ホントに汗ダクになるんです(笑)

    ちなみにビーチ以外では裸禁止。
    暑いからといってTシャツを脱いで上半身裸でいると、会う人会う人に怒られます(ました +_+)。

    レンタル自転車は250円/時間でした、レンタルバイク(原付)もあり800円/時間。
    体力に自信のない人はバイクの方が良いかも (^ .^)


 ◆名産品
   
   波照間黒糖、泡波、もちきび

   ●泡波
    波照間酒造所で作っている泡盛。(インディカ米を黒麹菌で発酵させた蒸留酒)
    沖縄7島にある全48酒造所で作られている泡盛の中で、最も入手が困難な‘幻の泡盛’が『泡波』です。

    幻の原因は、ひとえに生産量の少なさ。
    「無いとなると欲しがる人が増える → それ故に希少価値が高まる → ますます手に入らなくなる →」というループになっているようです。
    実際、島で買うと(よほどのコネがないと無理)3合瓶は定価680円ですが、本州で買うと1万円以上します。

    ちなみに味は、癖がなく飲みやすい泡盛。
    飛び抜けて美味しいことはありません、やはり珍しさの方が上です (^^;)

    どうしても欲しければ、波照間船客ターミナルにならお土産用に100mlミニボトルと2合瓶が売ってます。
    ただし、プレミア価格 (-"-#)
    ミニボトルは1000円、2合瓶は黒糖や絵葉書との抱合せ販売のみ3900円です。

   ●お土産処/モンパの木
    
    波照間で唯一のお土産屋さん        Tシャツ、手ぬぐい、アクセサリーなど全てオリジナルでデザインはグッド!

 

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