プエルトガレラ ログ

2003/12/7 気温26℃水温27℃透明度10m
ポイント名フィッシュ・フィーディング
プエルトガレラに行く途中のボニータ島で1本目。
エントリーすると透明度悪い、浮遊物も多くて透視度10mぐらい。

ミゾレチョウチョウウオ、キンギョハナダイ、ネッタイスズメダイが目立つ水中。
しばらく進んでも魚も地形も変化なし、期待してただけになんかショボイ感じ (-_-)

珍しくガイドが呼んでるんで行ってみるとコブシメ、警戒色を出して怒ってた。

岩場になると一面アカモンガラがお食事中。
お兄らが近づくと一斉に岩の隙間に隠れる、けど、どいつもこいつも頭隠して尻隠さず(笑)
お尻をなでると「グー」と鳴く、なでなで「グーグー」、おもろいわ (^0^)

前方でガイドがかなりの勢いで呼んでる。
バディのフィンワークはかなり遅いんで、ほっといて行ってみると、70cmぐらいのクエ。
皆が来る前には逃げてったんで見たのはガイドをお兄だけ。

大型魚をほとんど見かけへんだけに珍しいみたい。
エキジット後、みんな悔しがってた。
やっぱココ、イマイチや (>_<)

2003/12/7 気温26℃水温27 ℃透明度10m
ポイント名モンキービーチ
名前はビーチやけどボートポイント。

エントリーするとココも透明度10mぐらい。
砂地に岩がころがってる海底、サンゴはほとんど無い。
後で聞いたところによると、昔バクダン漁が盛んやったらしく、サンゴが死んで未だに復活してないらしい、ダメじゃん (t_t)

魚影も薄めで岩のまわりアオスジテンジクダイ、キンギョハナダイ、メラネシアン・アンティス、岩の上にモンハナシャコ、砂地にゴンズイ玉。

30分経過、景色は砂地に小さな根がポツポツ。
根を一つ一つ周ってると50cmぐらいのフグ見っけ。
ちょうど岩の窪みに居て、逃げられん態勢、ふっふっふっ、体を撫でまわす。

セジロクマノミ発見、久しぶりに見るなあ。

その後は特に目につくものはなく、エキジット。

2003/12/7 気温26℃水温27 ℃透明度5m
ポイント名サバンレック
時間はすでに夕方4時半、ちょっと寒い。

エントリーすると、透明度はさらに悪く5mぐらい。
皆からちょっと離れた場所から潜行したバディが微かに見える。
どうやら向こうはこっちが見えてへん様子、一人でキョロキョロしてる。
海底は砂地、フィンをバタバタさせて自分で煙幕つくってる (>_<) そら見えんで。
お兄が迎えに行って引張ってくる。

砂地を移動すると、ナンヨウツバメウオが数匹あらわれついて来る。
なんでこんな砂地だけの処に居るんやろ?
と思ってると、沈船が見えてきた。
なるほど、ココが君らの家か。

7〜8mの小さな沈船、当然ネンブツダイが群れてる。
中を覗くとがらんどう、ヘラヤガラが一匹縄張り主張。

しばらく遊んでまた砂地を移動。
なんもおらんなぁ…。

ニチリンイソギンチャクにクマノミを発見。
ヒマやし〜って近づくと、「えっ、トウアカクマノミやん!」。
近くにもう一つコロニー発見。
じ〜っと見入ってるのはお兄だけ、みんな不思議そうしてる。
珍しいと思うんやけど…。


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