アツモリウオ | 一覧へ 次へ |
メッチャ格好良いー! 名前の由来は平安時代の武将・平敦盛(たいらのあつもり)から。 敦盛が着ていた赤い鎧と、背中に付けた母衣の様子が、アツモリウオの表面を覆う硬い骨板に色と形が似ているため。 天狗の様な鼻も立派。 体色には個体差があり、真っ赤〜ツートン〜クリーム色までいました。 少し深いところでは、海底一面がクモヒトデ、その只中に孤高のごとく佇んでる仔も。 ちなみに、平敦盛を討った熊谷直実(くまがいなおざね)にちなんだ【クマガイウオ】て魚も5〜6月なら同じポイントで見れます。 幼魚(体長2cmほど)の体色は白いようです。 トクビレ科に属する魚で、北海道の北部でしか見れません。 |
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