悠久の刻 一覧へ 前へ 次へ


水中に没した鍾乳石、一つ一つがとても大きく2m以上のサイズです。
鍾乳石は1cm伸びるのに100年掛かると言われますから、2mとなると約2万年。

雨水が土壌に浸透し、水が石灰岩の地中を削り、その空洞に鍾乳洞が形成され、鍾乳石が成長し、その後鍾乳洞ごと水没する。

この景観は永遠ともいえる歳月を費やし創られたものです。


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