クチバシカジカ | 一覧へ 次へ |
三陸海岸にしか棲息してない珍魚で、実際にダイビングで観察できるのは大震災以降は女川ぐらい。
クチバシカジカ科クチバシカジカ属という独立種です。 12月後半〜2月に掛けては、卵を守るオスが見れます。 頭でっかちの2頭身で、ウリボウという愛称でも呼ばれます。 浮袋がないので泳ぎが不得意、熊手のような胸鰭を使って歩くように移動します。 4個体見れました、一番撮りやすい場所にいた『竹浦グロット』のオスは非常に臆病で光を当てると逃げてしまいます。 『アコ島』で見たフリーの個体、その1。 『アコ島』で見たフリーの個体、その2。 『アコ島』で見た抱卵個体は、もの凄く撮り難い奥まった場所で卵を守っていて、カメラが入らずこれが限界。。。 |
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