園比屋武御嶽石門 一覧へ 前へ


沖縄世界遺産 6/9。

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は、尚真王代の1519年、首里城歓会門の脇にある国王の拝所に向かって築造された石造の拝殿。

石門の裏側に拡がる山一帯を含めて園比屋武御嶽と呼び、国王が城外に出かける際に往路帰路の安泰を祈願した場所。
森自体はすでに失われ、琉球石灰岩で作られた石門のみです。


【琉球王国のグスク及び関連遺産群】という名で、2000年11月にユネスコ世界遺産に登録。 日本では9番目の文化遺産で、沖縄本島に点在する9つの遺跡が含まれています。


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