中城城跡 一覧へ 前へ 次へ


沖縄世界遺産 4/9。

中城城(なかぐすくじょう)は、琉球王国統一初期、首里王府の王権が沖縄全土まで確立されていなかった時期、勢力の強かった勝連城主の阿麻和利を牽制するため、座喜味城主だった護佐丸が王府の命により移り住んだ城。

城壁の積み方に特徴があり、古い順から‘野面積み’‘布積み’‘相方積み’と、琉球の石積み技法が混在しています。





【琉球王国のグスク及び関連遺産群】という名で、2000年11月にユネスコ世界遺産に登録。 日本では9番目の文化遺産で、沖縄本島に点在する9つの遺跡が含まれています。


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