ビードロカクレエビ(通) 一覧へ 前へ 次へ


ハクセンアカホシカクレエビに似てますが、違いは、
<棲息環境>
●軟状泥砂底にあるスナイソギンチャクにだけ棲んでいる。
<行動様式>
●少し近づくだけで、あっさりとイソギンチャクから離れて、泥砂の上にハサミ手を伸ばし腰も伸ばして‘伏せ’の姿勢をする。
<体色模様>
●目と目の間が白い線で繋がっていない。
●腰の白模様から背中線を通る白筋模様がない。
●頭部と体下側に赤斑点がある。(赤点のサイズは小さい)
●体の表面に薄黄色小点が散在している。


これ↑が‘伏せ’ポーズ。
Periclimenes sp.4が一番近いですが、腰の模様と散在する赤斑点の大きさが違うようです。



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