イトヒキコハクハナダイ
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2010年8月に標準和名がついたばかりの仔。
以前から伊豆では見られており、スジハナダイの筋模様違いってことで‘スジチガイ’と呼ばれてました。
赤いライン模様が、体側中央より背側にあり、途中から湾曲して鰓で終わって眼には届かないこと、 尾鰭の6本の棘が伸びて糸引きになってることが特徴。
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