2018年3月3日(土)
今週末は西伊豆の【大瀬崎】で潜る。



今日は8時に着きたいんで、いつもより30分早く4時半に出発。
6時半に駿河湾沼津SAで朝食休憩、今回も天気は良い。


伊豆縦貫道に入るとすぐに渋滞、先週より酷いやん、花見目的の行楽客なんやろな。
県道17号に入っても車が多くて、結局ショップに着いたのは前回と同じ8時20分。


1本目はセルフで『先端』へ、深場で安心して捜索するため、タンクは空気の12L。


1本目 『先端』 天気:晴れ
気温:10℃ 水温:14℃ 透明度:15m
最大水深:63.0m 潜水時間:81分


バディとは水深20mで別れ、60ミリを持って深場へ。
今日はハナダイ達の居場所が深いな、ナガハナダイが40m超え。

水深50mのハナダイゾーンでミナミハナダイを探すも、見当たらん。
さらに深度を下げて、60mまで行くとニシキハナダイを発見、しかも2匹 (^-^)v


自力発見で一人きりやと撮り放題、良いねぇ♪
撮り終ってダイコンを見ると12mデコの表示、「ゲッ、4段階減圧になってるやん」。
一人きりやと注意してくれる人がいないから、危ないねぇ f(^_^)

とは言え、まっすぐ上がるだけで、12Lタンクやから平気。
水深を上げながら、深場の魚である、オキトラギス、ホタテエソも撮っておく。


水深12mでバディと合流。
減圧を消しながらウミウシ探し。


先端の浅場はウミウシが多いんで、減圧や安全停止時間が終わっても、ついつい長居しちゃう。

昼食を食べて、2本目はガイド付き。
湾内で今の旬生物を教えてもらう、タンクは普通の空気10L。

2本目 『湾内』 天気:晴れ
気温:13℃ 水温:14℃ 透明度:15m
最大水深:18.5m 潜水時間:68分


先々週見せてもらったトガリモエビの場所に、ヒラツノモエビ属の一種が居るらしいんで、まずはそこへ。


その後は、湾内に居るカエルアンコウ達。



最後は、メイタガレイの幼魚達を撮ってエキジット。


3本目はお兄がソロで湾内を潜る、タンクはEAN32。


3本目 『湾内』 天気:晴れ
気温:13℃ 水温:14℃ 透明度:15m
最大水深:20.2m 潜水時間:80分


まずはガイドダイブ(ゲスト4名)で、シッカリ撮れなかった、白いカエルアンコウ幼魚と、ベニカエルアンコウ成魚を撮りに行く。


その後は、出物を探しながら右へ右へ。
右端のケーソンまで行き、浮き桟橋まで水深を上げて、戻る。



今日は海が穏やかで、気温もポカポカなので、ナイドダイブもするで〜。
先に17時半から夕食。


19時エントリーで、ナイトロックスを背負って、セルフナイト。

4本目 『湾内』 天気:晴れ
気温:11℃ 水温:14℃ 透明度:15m
最大水深:20.5m 潜水時間:69分


入ってすぐに、スナダコ達。


さすが大瀬崎、ナイトでもダイバーが多くて、アチコチでライトが光ってる。
他のダイバーとバッティングしないよう、人が居ないところを巡り、夜らしい生物を探して、撮る。



寒くなったので、昼間よりもちょっと短めでエキジット。
器材を軽く洗い、ショップ内に仕舞って、お風呂へ。

今日も夕食の残りご飯をオニギリにしてもらってあるんで、ビールと共に夜食にして就寝。

2018年3月4日(日)
今日は曇り、海はベタ凪。
7時から朝御飯を食べて、早朝ダイブから戻ってきた人達に出物を聞く。


特に見たい生物情報は無かったんで、先端へ。
ガイドの内山さんによると、先端のミナミハナダイはEN口より左方面の水深40m付近が一番多いらしい。(と言うか、2ヵ所にしか居ないそう)
今日は空気の10Lタンク。

1本目 『先端』 天気:曇りのち晴れ
気温:13℃ 水温:14℃ 透明度:15m
最大水深:41.2m 潜水時間:82分


今日もバディとは水深20mで別れる。
30mラインを左へ進む、昨日もそうやったけど、なぜか30m付近のムチヤギ周りにはハナダイがまったく居ないな (・・?

先々週よりは浮遊物が多いけど、まだまだ水は良くて15mは見えるから探しやすい。
水深40mに、ハナダイドームが出来てる、きっとここにミナミハナダイが居るやろ。

ハナダイ達の群れに入り込んで、種類を確認。
ナガハナダイ、アカオビハナダイ、サクラダイの混合群れで、ミナミナハダイは居らんへんやん。


今日は10Lタンクなんで、もう移動せずナガハナダイの婚姻色ヒレ全開を狙う。
ナガハナダイは普通状態ならヒレ全開で止まってるけど、婚姻色になると背鰭だけ立てないんよね。


婚姻色ナガハナダイの動きをジッと観察してると、目の前に小さめの黄色いハナダイが、、、ミナミハナハダイや!
よく見ると、ハナダイドームの中に2匹だけミナミハナダイが居る。

群れで居るときは、周りに引っ張られてグルグルと泳ぎ回るのに、2匹だけだからか、比較的のんびりしてて撮りやすい。

水深は40m程度なんで、3段階デコで済んだわ。
EN口側へ戻りながら水深を上げて、15m付近でバディと合流。

浅場ではウミウシ探し、5〜3m付近が一番多いな。



器材を片付け、清算し、またミカンのお土産をもらって、ショップを出たのはちょうど12時。
伊豆中央道や縦貫道は絶対渋滞してるやろうから、遠回りしてお気に入りの『沼津 魚がし鮨』でお昼を食べ、下田街道で帰る。





ポカポカを超えて暑いほど、気温は21.5℃もあるじゃん。
家に着いたのは17時前でした。

2018年3月17日(土)
今日は、富山の【滑川浜】で潜る。



滑川へ行くのはこの時期恒例、昼・夜・夜でナイトメインのダイビング。
今年も新月に合わせてホタルイカ狙い。

昨年は、名古屋高速と名神高速のダブル渋滞でウンザリしたので、今回はR258を北上し大垣ICから高速に乗る。
9時半に出発し、往路は東海北陸道ルートで走り、いつもの『松ノ木峠PA』で休憩。


お気に入りの回転寿司『祭ばやし』に着いたのは13時。





14時になったら、『スカイホテル滑川』にチェックイン。


15時前に滑川ビーチへ、天気は良いけど風が冷たくて寒い。


今日は個人客ゲストばかりで10名以上、多いなあ。
我が家は悦ちゃんチームで、ゲスト5名。

1本目 『滑川浜アウトサイド』 天気:晴れ
気温:8℃ 水温:9℃ 透明度:3-5m
最大水深:20.5m 潜水時間:52分


エントリーすると、浅場はニゴニゴ。
この辺りはケモクラインなどで毎回視界が悪い。

ところが、今日は鉄塔についても透視度は3mぐらいしかないぞ (+_+)
いつもなら、ここからサーッと視界が開けて、斜面の砂泥がどこまでも見えるのに。

7年間、毎年この時期に潜りに来てるけど、こんなに濁ってる滑川浜は初めて。
水深20mまで下りても状況は変わらず、昼間とは思えない暗さ。

こりゃダメだ、浅場に戻って、チビ探し。
ホテイやダンゴの幼魚なら、濁ってても問題なし。

自分でも見つけられるほど個体数は多い。

エキジットして、一旦解散、次の集合は19時。
我が家はコンビニに寄って、ホテルへ戻る。

2本目 『滑川浜アウトサイド』 天気:晴れ
気温:4℃ 水温:9℃ 透明度:5-8m
最大水深:22.8m 潜水時間:55分


今日の透明度やとホタルイカは狙えない (ノ_・、)
ナイトの出物をなりゆきで撮って、最後はまた浅場でチビ探しの予定でエントリー。

水温はまだ一桁台だからか、メートルオーバーのミズダコが複数いる。
ダンゴは天使の輪がある状態やし、ホテイは尾がまだ透明な仔が多い。



昼間と比べると、深場の透明度が回復してきてた。

エキジットし、また一旦ホテルへ戻って、お風呂に入る。
でも、例年と比べるとそんなに寒くないわ。

3本目は22時にエントリー。
新月で満潮、ホタルイカには絶好はずやけど、今日の水じゃ無理ぃぃぃ。

ただ、条件だけなら今期2回しかないホタルイカ身投げの狙い日。
しかも週末に掛かるのは今夜だけなんで、駐車場は停めれるスペースがほぼない (-"-)

3本目 『滑川浜アウトサイド』 天気:晴れ
気温:3℃ 水温:9℃ 透明度:5-10m
最大水深:24.8m 潜水時間:58分


透明度の悪さにウンザリしたのか、ゲストが一気に減って、ミッドナイトを潜るのは3名だけ。
2本目で深場が回復してきてたんで、3本目やけど深場メインで潜る。

予想通り水深20mを超えると透視度は10mぐらいある。
20〜25m付近を中心に捜索ダイブ。


ヒットは、初見のイトヒキウミウシ。

浅場のチビ達も表に出てきたのか、一ヶ所に2匹や3匹付いてる。


エキジットすると、アチコチで灯りが点ってて、自分がどの辺りから上がったのか場所が分からんぞ。
ビーチは身投げ狙いの人がいっぱいで、2ヵ所で焚き火やバーベキューまでしてる。

忘れ物しないようライトで点検しながら片付けて、清算し、車に荷物を積む。
駐車場の車はさらに増えてて、道路脇などにもムリクリ停まってるがな (゚听)
悦ちゃんに挨拶して、ホテルに帰ろうとしたら、出れん、、、駐車場の出入通路にも車を停めてるバカがおる、車の間を縫って海側の脇からなんとか脱出。

コンビニに寄って、ホテルに戻ったのは24時。
お風呂に入って、ビールと酎ハイを飲み、就寝。

2018年3月18日(日)
今日は帰るだけ。
朝は8時に起きて、ホテルで朝食。


昨年、ホテルの名前がスカイホテルに変わったけど、今年はさらにサービスが良くなってる。
朝食が無料になり、部屋で見れる映画(約150タイトル)も全て無料で見放題。
もともと、すぐに満室になって予約しにくいのに、さらに取りにくくなるじゃん。

復路は、北陸道ルートを走る。
9時半に出発し、『杉津PA』で1回休憩して、大垣ICから出て、R258で帰る。

天気予報では曇りやったけど、空は晴れで、車の中はクーラーがいるほど暑い。
途中で昼食は食べず、コンビニに寄って、家に着いたのは13時でした。

なんか、3年連続でホタルイカ外してるなあ。
月齢に合わせて行くと、身投げ狙いの人達で鬱陶しいし、来年はあえてズラすか。

2018年3月24日(土)
今週末は、紀伊大島の【須江】へ潜りに行く。



今期はミッドナイド開催日が2回しかなく、今日がその2回目。
昼2本、夜2本の予定で、いつもより1時間ほど遅い5時20分に出発。

途中までは順調に走れたけど、紀北Pでトイレ休憩した後からは交通量が増えて、ずっとノロノロ。
しまったぁ、花見シーズンやし学校が春休みに入ったし混んで当然やん、5時に出ればよかった (/--)/

串本駅前のコンビニに着いたのは20分押しの8時40分。
買い出しだけにして、朝食は走りながら食べる。

予定は10時エントリーなんで、時間的には余裕なんやけど、今日は現地ショップ《須江ダイビングサービス》に着いてから、カメラをワイドズームに変更するかもしれない。
と言うのは、タカアシガニがまだ居るのか、まだ見れるのかによる。

10日前に発見されたタカアシガニのペア、少しずつ移動してるものの須江ログによるとずっと見れてた。
須江ログより
そして3日前の夕方に交尾行動が確認されて、いよいよ居なくなるかと思ってたら、まだ居付いてるみたい。
須江ログより
ただ、木曜日から突然濁りが入って透明度が1〜2mに落ち、昨日は4組がタカアシガニを見に行ったものの視界不良で1組しか辿り着けなかったとか。
須江ログより

坂口さんは2日間入ってなくて、バイトの蓮池君が連日タカアシガニをガイドしてるらしい。
1本目はガイド付き、我が家のガイドはその蓮池君、タカアシガニ情報を聞くと「居るはず、見れると思います」とのことなんで、カメラを1台ワイドズームに変更。

1本目 『内浦』 天気:晴れ
気温:15℃ 水温:15℃ 透明度:2-4m
最大水深:25.9m 潜水時間:47分


入るとグリーンティみたいな水、なんとラダー下からガイドロープのスタート地点まで、急ごしらえの仮ガイドロープが設置されてる、「水深10mのガイドロープまで辿り着けない人がいるんか?」、確かに濁りは酷いけど。。。
もう一人のゲストもワイドレンズを持ってタカアシガニ狙いなんで、エントリーしてまっすぐカニへ向かう。

タカアシガニの居場所は、水さえ良ければメッチャ分かりやすく、須江のランドマーク‘掃除機’から見えるらしい。
ガイドロープ沿いに進み掃除機へ、この辺りの透視度は2mぐらい。
カゴへ繋がるロープを辿って行くと途中に黄色いマーキング、この沖側にタカアシガニがいるはず。

泥地を進むとすぐに独特の影が見える、おったタカアシガニや〜 v(^o^)v

デカい、特にオスは1月に獅子浜で見たタカアシガニより二回りぐらい大きい。

こっちは出来るだけ巻き上げないように注意してるけど、タカアシガニが威嚇で足を振り上げるから、水がさらにニゴる。


坂口さんから、「メスのハカマ(お腹の蓋)の中に卵があるか確認してきて」と指令を受けてたんで、覗きに行くとオスのハサミで思いっきり頭を突かれた(爆笑)


次の組が来たんで交代、透視度はもう1mほど、これは朝一番しか写真撮れんな。
またガイドロープ沿いに帰る、ほとんどのダイバーがワイドで入るから、最近マクロネタは無いらしい。

お兄は100mmマクロも持って入ってるし、コンデジもあるんで、もう少し入ってたかったけど、47分でエキジット。


お昼ご飯を食べて休憩。
天気は最高、桜も満開。


2本目からはEAN36の12Lタンクでセルフ。
周りの動向を見て、他のダイバーと重ならない時間帯に準備。

2本目 『内浦』 天気:晴れ
気温:15℃ 水温:15℃ 透明度:3-5m
最大水深:25.4m 潜水時間:69分


一便前に行ったチームの準備が超遅くて、エントリーがほとんど重なってしもた。
ならもう水中で追い抜こう、バディに「先にカニまで行ってるわ」と言って、ダッシュで前のチームを抜く。

黄色いマーキング位置に沖側へ向かってライトを置いて、タカアシガニへ。
1本目と変わらない場所に居てくれた。

相変わらず交尾前ガードの体勢。
オスが未成熟のメスを捕まえ、卵が産めるようになるまで何ヶ月間もこのまま確保するらしい。

追い抜いたチームがやって来たんで、交代。
ロープへ戻り、小物を探しながら、バディが1本目に水深16mで見つけたというカエルアンコウへ。


ところが、水深16mまで上がっても他のダイバーはエントリーして来ない、あのチームは空気タンクやったからもうカニの場所には居れない。
バディに「カエルアンコウ探しといて」と言って、お兄一人でタカアシガニへ戻ることに。

予想通りカニはフリーになってた。
前チームの濁りが落ち着くのを待ちながら観察してると、メスが伏せから座りの体勢になり、ハカマをカパッと開いた。
「おぉ、チャンス、卵あるか!?」、慌ててカメラを構えると、すぐに閉じちゃった。

ここは焦らず待とうEAN36やし残圧も大丈夫、しばらくジッとしてると、またハカマを開いて、ハサミ手で中をいじり始めた。


コンデジをズームし、ハンディライトでハカマ中を照らして撮ると、空っぽやん。

なんや、まだ卵無いやん、3日前の交尾行動は準備やったんやろか。

バディの場所まで戻り、カエルアンコウを撮る。


最後にムラサキミノウミウシを撮ってエキジット。


一旦ショップを出て、温泉《サンゴの湯》へ。


コンビニで買い出しして、ナイト時の常宿《南紀》に入って晩御飯を食べて、仮眠。


18時半に宿を出て、ショップへ戻る。
昨年は、串本水中フォトコンの表彰日やったからナイトゲストはメチャ少なかったけど、今回もなんか少ないなあ。
ミッドナイトまで潜るのは3組だけ。

19時半エントリーで準備、カメラはワードズームから60mmにする。
バディがナイトでもタカアシガニを見たいと言うんで、カニまで行って砂地を捜索しながら戻ってくるコース取り。

3本目 『内浦』 天気:晴れ
気温:13℃ 水温:15℃ 透明度:3-5m
最大水深:25.2m 潜水時間:78分


ガイドロープ沿いに進んでタカアシガニまで行くと、別チームが撮影中やった。
しばらく待って交代してもらったけど、周りはニッゴニゴ (--;)


夜の出物を探しながら砂地を戻る。
なんか、閑散としてるなあ、頭足類、甲殻類、ウミウシがほとんど目に付かん。


ナイトの定番ヤセオコゼも見つからんし、ミミイカダマシも出てない。


内浦のナイトらしからぬ寂しさでエキジット。
味噌汁やスープなど暖かいものを飲んで22時半まで休憩。

4本目 『内浦』 天気:晴れ
気温:13℃ 水温:15℃ 透明度:5m
最大水深:22.2m 潜水時間:91分


ミッドナイトはもうカニまで行かず、水深20〜15mの砂地で重点的にナイトの出物を捜索。
やっぱり例年よりも、かなり生物が少ない。


敷石下ではダンゴイカ探し、バディが発見。


水深5mまで上がり、最後はウミウシ探し。
ここからが長かった、バディが次から次へと見つける。



「もう上がるよ」を2回言って、やっとエキジット。

ショップへ戻り、器材を軽く洗って干し、出たのは25時過ぎ。
宿へ戻り、ビールと酎ハイを飲みながら、カメラをまたワイドズームに変更して就寝。

2018年3月25日(日)
昨夜寝たのは26時半やったけど、今朝は6時20分起き。
水のマシな状態でタカアシガニを撮るために、トップでエントリーしたいからね。

7時半からドライを着始めると、他にも準備を始めたダイバーが2名。
同じタイミングにならないように、ドライバーに「お願いします」と言って、さっさと車に乗り込み送ってもらう。

しかし、最初に入ろうと急ぐとアカンね。
以前それでバディがコケて怪我したけど、今回も (>_<)

お兄がエントリーし、バディからカメラを受け取ろうとした時、バディが足首をグネらせて「キャーーー」、デジイチを持ったままお兄の上に降ってきた。
とっさにカメラを引き、バディの体を水側へ押し、ドッボン!!

バディはまだフィンを履いてないんで、ハシゴまで牽引し、掴まらせる。
パッと見たところ二人とも特にケガはない、バディはフィンを取りに上がり、お兄は潜行してカメラをチェック。

かなりの衝撃やったけど、水没はしてないし、ストロボは点く、試し撮りしてもちゃんと写る。
(エキジットしてから確認すると、スーパーファインダーの下側がキズだらけになってたけど)

バディがエントリーして来るのを待ってると、マスクの右側から水が入ってくる。
スカートにフードが入り込んだのかと直しても、まだ水の浸入は止まらない。

観察すると、右レンズの下側から水が入ってきてる、どうやらレンズが欠けたか外れたか、スカートが切れたかしたみたい。
指でスカートの下を押えると、水の侵入はマシになるし、最悪もし水圧でレンズが外れても、お兄なら大丈夫。

バディの装備をチェックすると、コンデジに付けてたダイコンのベルトが引き千切れてる (゚−゚;)
でも、画面にはキズなどなく、ダイコンとしても壊れてないんで、続行。

1本目 『内浦』 天気:晴れ
気温:11℃ 水温:15℃ 透明度:5-7m
最大水深:27.3m 潜水時間:61分


ガイドロープ沿いに進み、黄色いマークにライトを置き、バディにはマークで待ってるように言って沖側へ。
水は回復してきてて、透視度は5mほど見える。

が、タカアシガニが居らん。
少し浮き上がって俯瞰で探しても、周りに見当たらん。

いやいや、何のためにトップで入ったんや、絶対見つけるで。
沖へ沖へ泥地を進み、これはもう居なくなったかと、さすがに諦めかけたときに、あのシルエットを発見。

ターゲットライトの光量をMAXにして、ロゴシーズでバディに呼びかけ、「カメラのライトが見える方に来て」と言うと、「ライト見えない」との返事。
きっと離れすぎてるんやな、バディを呼び寄せるのはあきらめ「待ってて」と伝え、撮影開始。


「なんでこんなに移動したんやろ」と思ってると、オスの足檻からメスが出ようとする、それをオスが押えに掛かり、場所が変わるみたい。

メスってジッとしてるわけじゃないんや。

メスは何度か脱走を企て、とうとう逃げ出した、おいおいマジかっ!
逃げるメス、追うオス。
獅子浜でも感じたけど、タカアシガニって歩くのメッチャ早い、走ると全力フィンキックでも追いつかない移動速度。
(歩くときは前向きで、走る時は横向きやった)

でも、メスは直線で逃げるんじゃなく、円を描くように走り、とうとうオスに追いつかれた。
もしかして本気じゃなく、ツンデレ?!


「あははは〜、私を泥地で掴まえてぇ」ってか。
タカアシガニのツンデレ劇場のせいて、周りはモクモク、しばらく写真は撮れんな。
ぜんぜん戻らないお兄を心配して、バディからは「大丈夫?」と通信入ってるし、戻るか。

フラットな泥地なんで、コンパスで方向を確認して進むと、ロープエンドの丸カゴが見えてきた。
なるほど、昨日よりだいぶ西北の沖に移動してたんやな。

バディと一緒にガイドロープ沿いに水深を上げ、マクロ系を探す。


途中でワイドを持ったダイバー達が何組か下りて行った、「きっとカニには逢えんやろな…」。
水深16mでカエルアンコウを撮ってると、坂口さんが来て「カニOK?」と聞いてきたんで、スレートに地図を書いてタカアシガニの場所を伝える。


浅場でウミウシ探ししてると、マスクへの水の浸入が酷くなってきたんで、60分でエキジット。
上がると、赤松さんが準備してたんでカニの場所を教えて、ショップへ戻る。

器材を洗って干し、カメラを片付け、帰る準備をしてると、蓮池君チームはカニを見つけられなかったらしい。
他にもタカアシガニに会えなかった人達が続々と帰ってきた。
しばらくすると、坂口さんが戻ってきて、「お陰様でカニに辿り着いた」って、良かった (´ー`)

車に荷物を積み込み、清算をして忘れ物チェックをしてると、赤松さんが帰って来て「遠かった〜、あの透明度の中で、よう見つけたな」とタカアシガニに会えたみたい、さすが。
(透明度が悪かったのはツンデレ劇場か、探し回った他のダイバーのせいやと思うけど)
あれからさらに移動したのかは分からんけど、黄色いマークから北西沖側へ20mほどの位置らしい。

ショップを出たのは、いつもよりかなり早い10時半過ぎ。
この時間帯でも車多いな、安濃SAまで走り13時半に昼食。


もうすでに亀山から5kmの渋滞表示、早く亀山西JCT〜新四日市JCT開通せんかなあ。
家に帰り着いたのは15時でした。

2018年3月31日(土)
今週末は西伊豆の【大瀬崎】で潜る。



家を4時半に出発、駿河湾沼津SAで朝食休憩。
前回はこの先がずっと渋滞やったけど、今日はスムーズで、現地サービス《サンライズ大瀬》に到着したのは7時50分。


1本目はセルフで『先端』へ、深場で安心して捜索するため、今回もタンクは空気の12L。

1本目 『先端』 天気:晴れ
気温:14℃ 水温:16℃ 透明度:6-10m
最大水深:55.7m 潜水時間:77分


エントリーすると「水ワルッ」、春濁りかなあ、浮遊物が多くて透視度は5mぐらい。
バディとは水深15mで分かれて、100mmを持って深場へ、今回は甲殻類探し。

水深40mを超えるともう真っ暗。
ライトを点けて、水深55mのゴロタで何か居ないか探す。

甲殻類狙いなんで、探すのはイソギンチャクやコーラル周り。
「う〜ん、珍しいのは居らんなぁ」、とりあえずコイツ達だけ撮っとくか。

オルトマンじゃなく、本当のムギワラエビ。
関節の模様が赤白になってるのが特徴、先端で−50mを超えると普通に居る。

9mデコが点いたんで水深を上げる、水が悪いからハナダイ達を撮る気にはならずスルー。
バディと合流し、浅場でウミウシ探し。


昼食を食べて、2本目はガイド付き
ゲストは我が家だけなんで、今話題のクルマダイ幼魚へ案内してもらう。

クルマダイの居場所は、ほぼ真正面らしい、ただし水深27mなんで、距離は遠い。
それと、「人気があるため他のダイバーが居るかも、ライトを当てると缶の中に逃げ込むのでターゲットライトは無しで」との注意。

2本目 『湾内』 天気:晴れ
気温:16℃ 水温:17℃ 透明度:5-8m
最大水深:26.3m 潜水時間:60分


エントリーすると、湾内の透明度は先端よりさらに悪い。
メインロープを左手に見ながら進み、−24mの沈ボートを越えてもさらに前へ、ガイドロープが現われそれに沿って下り、途中で左へ向かう細いロープを進む。 ロープエンドまで来るとすでにダイバーが撮影中。

覗きに行くと、クルマダイは完全に缶内に引っ込んじゃってる。
ターゲットライトを煌々と照らして撮ってるから、当然っちゃ当然、このあと出てくるかなあ…。

前のダイバーが去ってから、ノーライトでジッと待つ。
空気の10Lタンクなんで、そんなには待てへんよなと思ってると、もう新たにクルマダイ目当ての別ダイバーがやってきた。
5分ほど我慢したけど、まだ缶から頭を出す程度、あと5分は待ちたいけど、さらにお待ちダイバーが増えて、もうあきらめ。


クルマダイの近くには、黒いカエルアンコウ、ツノザヤウミウシ。


久しぶりに見たなあ、シビレエイ。


敷石の下では、ウサギトラギス探し。
オスも見つけたけどまだ若魚で、背鰭は黒い帆のようになってなくて細長いだけやった。


ガイドが呼ぶんで行ってみると、こんな浅い水深でホカケトラギス。

もちろんメスやけど、−9mに居るなんて。
ちなみに、オスは先端の水深60m以深じゃないと見れない種。

3本目はお兄がソロで湾内を潜る、タンクはEAN32の10L。
2本目はウィーズルを着なかったら水中で寒かったんで、やっぱりウィーズルを着てウエイトを3kg足す。

3本目 『湾内』 天気:晴れ
気温:16℃ 水温:17℃ 透明度:5-8m
最大水深:27.2m 潜水時間:67分


まあ、とりあえずクルマダイ見に行くか。
2本目のルートを思い出しながら、クルマダイに到着、ラッキー誰も居らんし、クルマダイは缶から出てる。


戻りながら、良い場所に棲んでたアカホシカクレエビ、名前の無いイソウミウミウシの仲間。


敷石下では、もう1回ウサギトラギス探し。
やっぱりまだ若魚で、1回だけ立てたオスの背ビレは細い枝みたいやった。


今日も17時半から夕食を食べる。


腹ごなしに散歩、天気予報通り一気に曇ってきたな。


18時半にナイトの準備を始めて、19時にエントリー。
水深10〜15mで出物を集中的に探す計画。

4本目 『湾内』 天気:曇り
気温:16℃ 水温:17℃ 透明度:5-8m
最大水深:14.9m 潜水時間:85分


敷石を下りてすぐにシビレエイ、別個体なのかナイトカラーなのか、黒い斑紋が出てる。


砂地は貝類が多い。


サメハダテナガダコの幼体かなあ。


何か分からない半透明の幼魚が多かった。


エキジットして器材を仕舞い込んだら21時。
お風呂に入って、ビールを飲んで、23時には就寝。



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