2016年6月3日(金)
今日から4日間、伊豆諸島の【八丈島】で潜る。



昨年は6月末に行って、トサヤッコ雄&雌やナメモンガラ、スミツキゴンベ、キビレマツカサといった八丈ならではの魚達と、ナギサノツユ、ヒメタマブドウギヌガイ、ベニシボリガイなど八丈ならではのウミウシ達は見れたけど、ユウゼン玉とホテイヨコエビsp.のシーズンが終わってたんで、今年は一ヶ月前倒し。

行程は、
セントレア →(1hr)→ 羽田 →(1hr)→ 八丈島


羽田⇔八丈島のエアが飛ぶかどうかが、毎回ドキドキ。
梅雨時期は1便/2日は欠航するのが平均で、一昨日なんて3便とも欠航してた。


欠航原因は雨よりも、風と霧。
天気予報で風は予測がついても霧(視界不良)については、運やからね。
ANA一機によるピストン運行なんで、往路が欠航すると必然的に復路も欠航になるし (--;)

無事飛んだ〜、着いた、あっと言う間。


利用した現地サービスは昨年と同じ《レグスルダイビング》。
空港に迎えに来てもらい、ショップへ、準備をして1本潜る。


1本目 『ナズマド』 天気:晴れ
気温:22℃ 水温:16-20℃ 透明度:20m
最大水深:17.3m 潜水時間:60分


まずは宿題だったホテイヨコエビsp.。
アッサリと言うか、簡単に幾らでも見つかる、時期だね。


ジャパニーズピグミーシーホースの3連続。

八丈はジャパピグまでサイズがデカいわ、100mmレンズで最短まで寄ると画角からはみ出る。

次は‘ウマノセ’の先端まで移動して、ユウゼン。
小笠原固有種のユウゼンは、この辺りでは普通種やけど、お兄が見たいのはユウゼン玉。

ユウゼンは、普段は単独かペア生活で、産卵期にだけ群れる。
その際に球状の群れを作ることをユウゼン玉と呼ぶんやけど、実際には30匹程度の小群れを作るだけで、球状になることは滅多に無いのが実状。
それでも昔見たユウゼン玉の写真は凄い魅力があって、いつか撮ってみたいと思ってるんよね。

今回、時期はドンピシャ。
ただ、、、水温が低すぎるぅぅぅ、この時期で16℃って ( ̄□ ̄;)

ユウゼンが集まってはいるけど、バラバラで数も15匹ぐらい、ぜんぜん絵にならん (- -、)


アオウミガメが多いのも八丈の特徴、根の上に5匹も居た。


最後は、八丈でしか観察例がないキマダラウミコチョウの一種2を撮り、エキジット。


今日から3泊するのは、前回と同じ《シェルトーン》。


ただ、予約した時はシェルトーンやったけど、直前に予約確認したら《シーダイブ ゲストハウス(旧シェルトーン)》になってた。
隣接してるダイビングショップが買取り、ゲストハウスになったみたい。。。

ダイビング以外に八丈での楽しみは、夕食。
今日は、前回行って一番美味しかった《梁山泊》。



やっぱり、何を食べてもメチャ美味しい (~Q~)

明日葉ビール、パッションハイボール、島酒を飲み、21時には就寝。

2016年6月4日(土)
朝御飯はシェルトーンの時と変わってなかった、豪華なトースト♪


ショップまでは歩いてすぐなんやけど、カメラが重いんで、8時半にピックアップしてもらう。

昨年もそうやったけど、他にゲストが居ないんで、ポイントも時間も自由なのがイイわ♪

1本目 『ナズマド』 天気:晴れ
気温:19℃ 水温:19℃ 透明度:15m
最大水深:20.7m 潜水時間:64分


まず‘ウマノセ’の先端まで移動して、ユウゼンを確認。

う〜ん、多少まとまってるんやけど、イソバナ側じゃなくて、小岩側…。

レグルスでは、ケヤリの群生地帯が今流行りらしく、行ってみる。

紀伊半島でも見れる、通称タンポポケヤリ。

ブダイの幼魚や、ウミウシを絡めて写真を撮ってると、バディが残圧系を振ってる。
自分の残圧を確認するとまだ70あるんで、ロゴシーズで「どうした?」と聞くと、寄ってきたバディのエアは30を切ってる。

いつもお兄の倍ぐらいエア持ち良いのに、珍しいな。
ガイドの水谷さんにベルで、「バディのエアが無い」と知らせると、自分の残圧計を見て「あたしも無い」って(笑)

2人ともエアが少ないなんて、何分経ってるんやとダイコンを見ると、デコ点いてるじゃん!?
時間よりも、滞在水深が深いんか。

まっすぐEX口へ。
最後に、ウバウオsp.だけ撮ってエキジット。


ショップへ戻り、お茶休憩して、2本目の準備をしてると、バディが8mmウエットを破った (+_+)
今回が初おろしの新品ウエットやのに。


2本目 『八重根』 天気:晴れ
気温:19℃ 水温:16-20℃ 透明度:15m
最大水深:13.4m 潜水時間:70分


ガイドが変わって、オーナーの加藤さん。
幸か不幸か、水温が低いんで、今はウミウシラッシュらしい。
お兄リクエストのウミコチョウ系を探すため、八重根へ。

オレンジウミコチョウに、キマダラウミコチョウの一種1。


コンガスリウミウシ、リュウモンイロウミウシ、モンコウミウシ、キスジカンテンウミウシ、コンペイトウウミウシ。

どれも、八丈ではレギュラー種のウミウシ達。

昼食は、パスタ。


ウエット修理のため、バディはお休み。

3本目 『ナズマド』 天気:晴れ
気温:19℃ 水温:20℃ 透明度:15m
最大水深:14.2m 潜水時間:76分


沖がブン流れてるらしいので、手前でマクロ。

ウミウシだらけ、次から次から見つかる、わんこそば状態。




ショップを出るのは、だいたい16時半なんで、夕食は毎日17時半から。


今夜は、前回2番目に美味しかった《イーストサイド茶屋》。



相変わらず、焼き枝豆と、島とう入り味噌焼きおにぎりが、絶品 )^o^(

2016年6月5日(日)
天気は雨、気温が低くて肌寒い。


1本目 『ナズマド』 天気:晴れ
気温:16℃ 水温:14-16℃ 透明度:20m
最大水深:21.6m 潜水時間:80分


キホシスズメダイが大群を作ってる、そろそろ産卵のシーズン。

ヒレナガカンパチが、お兄達の周りをウロウロ。

初めて見た、アオスジモンガラ。


最終日なんで、数が多くてアチコチに居るためスルーしてた、テングダイとレンテンヤッコも撮っておく。


ガイドの昇太君が、「スヌートやりませんか」ってことで、ケヤリ群生地で試してみる。

この一帯、寒い、寒すぎる、撮影に集中できんわ (>。<)
水温はビックリの13.5℃、さすがに8mmのツーピースでも寒い。

戻りながらマクロ、イソギンチャク添えで、シロタエとルージュミノ。


最後は、ホテイヨコエビsp.をスヌートで。


バディが耳が痛いって言うんで、2本目、3本目はお兄だけ。


2本目 『ナズマド』 天気:曇り
気温:18℃ 水温:17℃ 透明度:15m
最大水深:20.6m 潜水時間:66分


ホムラスベヨコエビ撮りますかって事で、またケヤリ群生地へ。
水温は17℃になってて、1本目と比べると、だいぶ暖かい。

でも、見つかるのはウミウシばっかり(笑)




デコが点いたので、あきらめて戻る。

ショップへ帰り、昼食。

バディに「何してた」と聞くと、八丈ストアで買い物してたらしい。

3本目もナズマド、沖の流れが止まってるみたいでユウゼンが集まってるかもと、加藤さんにズーム側のカメラを持ってもらい、エントリー。

3本目 『ナズマド』 天気:曇り
気温:19℃ 水温:16℃ 透明度:15m
最大水深:23.4m 潜水時間:55分


入ってすぐにクセニアウミウシの一種、その後ムロトミノウミウシ。


‘ウマノセ’の先端まで行くと、ユウゼンの数は今まで一番多い30匹ぐらい。

でも残念ながら、玉状には程遠い… (ノ_・、)

帰りはウミウシ。


リュウグウニシキウミウシの一種2は、発色がメッチャ綺麗で刺さったわ。

最後は、キンチャクガニ。


ショップに戻るとバディの服が違ったんで、「どうした?」と聞くと、水谷さんに温泉へ連れてってもらったとか、陸を満喫しとるな。
器材とカメラは、洗ってショップに置いて帰る。(明日、パッキングして発送してもらう)

今夜は、初めて行く《エイト》。
オススメじゃなきゃ、絶対入らないであろう店構え。




レグルスで、くさやが嫌いな人でも食べれると薦められた、くさやピザ。
焼いてる時は店中が凄まじくクサかったけど、食べてみると上に乗ってる焼き海苔の風味が臭いを消し、味が和風になってて美味しい。

のに、バディは一口目で「無理っ!」て拒否りやがった、全部お兄が食ったわい。

2016年6月6日(月)
天気は曇り、風がちょっと強い、飛行機来るかなぁ。


9時にピックアップしてもらい、ショップで荷造り。
今年も特注で、加藤さんの絵をロンTにしてもらう。


昨年はどこも観光せんかったけど、今年は空港近くの『八丈植物公園』へ行ってみることに。
10時前にショップを出発し、スーパーあさくまに寄って買物をしてから、植物園で降ろしてもらう。


無料の植物園やけど、ビジターセンター、温室、キョンも居て、かなり広い。



順路通り巡って2時間以上掛かる。






展望台で、昼食。



12時半に植物園を出て、空港まで歩く。


普通に歩いて20分やったわ。

2便、来た〜。


飛行機は時刻通り飛び、羽田へ。


追い風? 
メッチャ早く着いたで、フライト時間たった30分。

羽田でちょっと早めの夕食。


名古屋着は18時半、家着は20時前。
飛行機が欠航する心配がなかったら、もう少し気軽に行けるのになぁ。

2016年6月17日(金)
今週末は、山口県の【青海島】で潜る。


今日は17時の新幹線で出発。

新山口駅で在来線への乗換えが、いつもギリギリ、今までは走ってもキップを買う時間すらなく飛び乗る状態だったんで、今回は事前に階段に一番近い車両(7号車)を調べて指定席を買ってある。
初めて、券売機でキップが買えたわ。

宿は、前回泊まって気に入った《ホテル喜良久》。

部屋が広くて、温泉は24時間入れるし、朝食付きで値段は手頃、やっぱり良いわ。

2016年6月18日(土)
朝食はビュッフェ。


8時40分に現地サービス《シーアゲイン》のお迎えで、一旦ショップに寄り準備をして9時頃に出発、現地の青海島に着くのは10時半頃。


今日は浮遊系チームと、オオカズナギ(我が家)チームに分かれる。
例年ならオオカズナギのバトルが最高潮の時期なんやけど、今年は遅れてるらしい。

1本目 『船越』 天気:晴れ
気温:30℃ 水温:23℃ 透明度:12m
最大水深:9.8m 潜水時間:76分


入ってすぐハナガサクラゲ。

めっちゃ泳ぐやん、こんなにクラゲらしく傘を広げて泳ぐハナガサを見るのは初めてや。
だいたい傘を閉じて、エクレアみたいな形になってるのが普通。

沖で見つけた別個体。

オオカズナギの巣穴がある岩場に到着。
ガイドさんが照らす穴に、オスが入ってるのは分かるけど、口しか見えんやん ( ̄。 ̄;)


海草や海藻を掻き分けて岩場をさがすも、他に徘徊してる個体は見つからん、やっぱまだ時期が早いんか。。。

岩の表面には、コケギンポ類が色々見つかる。



沖の岩場まで移動。
アチコチでスズメダイが卵を守ってる。


チャガラの幼魚が凄い群れ。


キイロウミコチョウの個体数が多くて、何匹も目に付く。


グルッと回り、もう一度オオカズナギの岩場へ。
海草を掻き分けてると、ハナタツ発見。


ハナタツを撮ってると、ロゴシーズでバディが叫んでる。
行ってみると、巣穴に入ってない丸出しのオオカズナギのペア!

いやいや、バトルもせずにすんなりペアになられても…。

しばらく観察してると、浮遊系チームの笹川さんがやってきて呼んでる。
ついてってみると、デカいアンコウ科の卵塊が漂ってるじゃん。

大風呂敷サイズ。
マクロレンズを覗いてみると、仔魚が動いてるのが分かるぞ。


エキジットして、昼食。

冬場は暖かい汁物やけど、夏場はどんなお昼御飯かなと思ったら、ハンバーグ定食や。

1本目の最後にオオカズナギのペアが見つかったんで、2本目も我が家は底系でいく。

2本目 『船越』 天気:晴れ
気温:30℃ 水温:23℃ 透明度:12m
最大水深:11.8m 潜水時間:75分


巣穴のある大岩まで直行。
穴に入ってるオスは相変わらず口しか見えん、フリーの個体を探すと、さっきのオスとメスが見つかった。


移動するオスを誘導して、巣穴を持つオスも元へ、よしっ、バトル開始!?
、、、まさかのスルー ヘ(;;`o´)ノ

1本目で見つけたハナタツをもう一度撮影。


沖の砂地まで移動。
カワハギが婚姻色になってクルクル回ってた。


砂地を這いながら、戻る


エキジット後、夏のブートキャンプに来てる吉野雄輔さんのキャンピングカーで、ジュースとお菓子をいただき、湯田温泉まで帰る。


夕食は、ホテルから近い《ごえん家》。





全般的に美味しいし、何より料理が出てくる時間が普通なのが安心するわ(笑)
次来ることがあったら、またこの店やな。

店を出ると、まだ明るいじゃん。
ホテルへ戻り、温泉に入って就寝。

2016年6月19日(日)
朝4時半に目が覚めたんで、朝風呂へ。
天気は大雨、肌寒い。

もう一眠りして、7時に起床。
雨は小降りになってるけど、ニュースでは大雨の影響で新幹線が止まってるじゃん (--;)
まあ、帰りまでには復旧するやろ。

青海島に到着した頃には、雨が止み曇り空に、今日はダイバーが多いな。


今日も我が家は、オオカズナギのバトル狙い。

1本目 『船越』 天気:晴れ
気温:30℃ 水温:23℃ 透明度:12m
最大水深:14.7m 潜水時間:77分


エントリーすると、水面がカブトクラゲだらけ。
いったい何万匹いるんや w(゜0゜)w


オオカズナギの巣穴がある大岩まで移動。
穴の仔は相変わらずで微動だにせず、フリーの仔達は、、、一匹も見つからず (X_X)

スイだけ撮って、沖に移動。


目を惹くのは、ヒメマダラウミウシ。


クラゲが多すぎ、あっちこっちで捕食されてるわ。


最後は、マトウダイの小学生クラス。
100円玉〜500円玉サイズは須江で春先に見るけど、こんな中途半端な7cmサイズを見たのは初めて。


今日の昼食はカレーor牛丼。


1本目のオオカズナギがまったくダメだったんで、2本目は右側の洞窟へ行くことに。

2本目 『船越』 天気:晴れ
気温:30℃ 水温:23℃ 透明度:12m
最大水深:7.8m 潜水時間:73分


ちらほら目に付くのは、太平洋側じゃ見かけないウミタナゴ。


水面ギリギリに棲んでるのは、ホシギンポとイソギンポ


こっち側の岩場は、ウミウシだらけ。


ロゴシーズで呼ばれて行ってみると、ガイドさんがダンゴウオを発見。
こんな時期でも、まだダンゴが居るんや。

体長2.5cmほどの立派な成魚。

洞窟って程じゃなくすぐ行き止まりやけど、ここの壁はウミウシの多さが尋常じゃない。


帰りにもう一度ダンゴへ、サガミウミウシとコラボしてた。


エキジットすると、いつの間にやら快晴になってる、暑い。


ショップへ帰り、荷物をパッキングして、新山口駅まで送ってもらう。
駅弁は毎回売切れなんで、今日はコンビニで購入。

新幹線、在来線ともダイヤ通りで、家に帰りついたのは22時半。
う〜ん、やっぱりちょっと遅いよなあ。



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